地域のいい場のフィールドノート

地域のいい場のフィールドノート


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あとがき令和3年12月。テーマは、私たちらしい地域貢献を考える。理事長以下、関係者が集まってワークショップを開くことになりました。しかもゴールは、法人の中長期計画に結びつくものにしたい。さて、限られた時間内でどこまで話し合えるのか?理想の結論は導き出せるのか?いろいろ悩みましたが、「一人ひとりがちょっと秘密にしておきたいけど、自分にとって特別の場」を伝えあうことから始めることにしました。僕たちは、知らず知らずのうちに自分の立ち位置で考え発信する習慣が身についています。しかし、当たり前ですが、地域で必要とされるものは多種多様です。また、自分も親だったり支援者だったり、時には少年野球の審判だったり、いろいろな面を持っています。「これから私たちの地域に必要なものって何だろう?」まずは、皆さんのグループの中で事業所の中でいい場を持ち寄り、多様な思いを知ることから始めてみませんか。このフィールドノートは、そんな時に少し役に立つツールです。会話を積み重ねて、自分たちの理想の街を目指す参考にしていただければ幸いです。社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会仁田坂和夫ダウンロード地域のいい場のフィールドノート内にでてきたワークを以下の二次元コート・URLからダウンロードすることができます。みなさまの活動にお役立てください。p87〜p96ノートブックのダウンロードはこちらhttps://onl.la/Zq31kscp21、p35、p55ミニワークのダウンロードはこちらhttps://onl.la/gdPFwy2p86フレームのダウンロードはこちらhttps://onl.la/NXnJHQu地域のいい場のフィールドノートかく・よむ・はなすとみえてくる発行日2022年7月10日第1版1刷発行企画編集社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会株式会社デジタル・アド・サービス社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会株式会社デジタル・アド・サービスアートディレクション/デザイン/イラスト株式会社デジタル・アド・サービス本書の無断転写、転載、複写を禁じます。©社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会98


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