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| 会の活動
地域親の会の活性化を目指して、情報交換を活発に行うとともに、緊密に連携した取組みを行っていきます。
全日本育成会との連携
現場から様々な問題が提起される中で、法改正を進める等の課題について、全日本育成会に意見要望を伝えるとともに、活発な要請行動をしていきます。
都内各支部との連携(支部組織・支部長会の開催)
定期的に支部長会を開催し、情報提供を積極的に行うとともに、ブロック会議の場で活発な意見交換を行って、地域と共に育成会運動が進展していくよう連携し、支援していきます。
「東京手をつなぐ親たち」編集発行を通して、本人はもとより家族や地域の抱える課題を深く掘り下げて親の会共通の問題性に高めていきます。自治体での取り組み事例や施設・グループホーム等での生活実態の紹介を行います。
本人向け広報誌「どりーむ通信」(年4回)は、目まぐるしく変わる施策や生活問題を知的障害のある方にも分かりやすく伝えていきます。また、編集に関わる知的障害のある本人達の支援も行っていきます。
今後の知的障害者運動の中核となることから、地域の親の会組織との連携を視野に入れた活性化策を検討するとともに、本人活動支援の面では、日常生活支援、趣味や余暇活動等必要な支援を行っています。
活動の中心に知的障害を持つ本人の意思の尊重を取り上げ、親なればこその心のこもった活動をすすめ彼等の人権擁護と一人でも多くの一般社会の方々の御理解を得て障害のある人も主体的に生活できる社会の実現を目指していきます。一人でも多くの方の御入会をお待ちしております。
地域における課題を整理し、区市町村教育機関とも連携した取り組みを目指します。また、重度障害児を抱える家族支援の観点から、特別支援学校(養護学校)と地域の親の会活動との連携強化を図っていきます。
育成会運動の歩みの概略を年表にまとめております。
2006年10月 障害者自立支援法にともなう知的障害者・自閉症者の障害区分の認定に際し使用することを目的に『障害程度区分認定尺度-知的障害者・自閉症者(児)版-』を作成し、公開しています。この資料に関する問合せは東京都知的障害者育成会までお願い致します。