東京都手をつなぐ育成会 60周年記念誌

育成会 60周年記念誌


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3本人部会・ゆうあい会本人部会・ゆうあい会に携わる中で害者施策推援協議会、障京都手をつなぐ育流会、新年会といった年間行事や学京都の障域協議会といった各成会本人部会・ゆうあい会が発足してから、28年の歳月東が経ちました。この長い歴史の中で、ゆうあい会は運営委員主導のもと、親のの皆様をはじめとする各関係者の皆様のご協力とご支援を賜りながら、バス会習会、料理教室、サークル活動ハイクや交を通じて親睦と学習を繰り返し、今に至ります。等さて、近年のゆうあい会の活動を振り返ってみますと、コロナ禍以前ではに述べた従来の活動を展開しながら会員同士が活発に交流すると共に、先害者差別解消支援進協議会や自立支東会議に運営委員の方は専門委員として以前に増して地席し、いわゆる、「当事者として」の立場で、また、ゆうあい会の代表として、更出なる障害者福祉の理解と発展に尽力してきました。一方、コロナ禍の中では、ゆうあい会の各種活動はいずれも感染対策として粛を余儀なくされ、運営委員会の開催についても令和2年2月を最後に、自開を果たせたのは令和3年12月でした。こうした中、活動再開に向けた新た再な取り組みとして、令和3年11月にゆうあい会としては初のオンライン三役会を開催し、年明けの1月には大阪の育流会にも運営委員の一人が参加する等、活動再開に向けた新たな動きがみられるようにもなりました。ところで、都育成会50周年記念誌のゆうあい会支援者が執筆した文書の中に、「ゆうあい会の活動は、親睦と学びの2本立てで進んできましたが、これか成会が主催した全国Web本人交062


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